7/7 七夕祭り

ゆうわ・あいきの日常

七夕といえば、一年に一度だけ会える織姫と彦星の物語が有名ですよね。
この物語は七夕が生まれた中国から伝わったものです。

①ささのは さ~らさら のきばにゆれる おほしさま き~らきら  きんぎんすなご
②ごしきの た~んざく わたしがかいた おほしさま き~らきら  そらからみてる

♪(たなばたさま)
意味は
①家の軒先に飾った笹の葉が、風でさらさらと揺れている
 夜空にきらめくお星さまは、まるで金銀砂子のよう
②わたしが書いた、五色の短冊飾りのねがいごと
 きらきらと輝くお星さまが、空から見ているよ
です。短冊に願い事を書き、精霊馬をつくり、最後には天の川に見立てたそうめんを食べると一年間健康に過ごせるという言い伝えでそうめんをいただきました。

①七夕の願い事:五色の短冊に願い事を書いていきます。♪ごしきのた~んざく・・・

②七夕飾り:短冊や提灯や吹き流しを笹につけます。♪ささのはさ~らさら・・・

③お盆飾り:きゅうりやなすに麻殻の足を付けます。(ご先祖様の乗り物、精霊馬づくり)

④七夕まつり:天の川に見立てたそうめんを食べ健康を祈ります。その後スイカも・・・